
こんにちは。メキシコで展示を控えているTEPPiNGです。
この機会にいつもの日記とは別に、studio TEPPiNGスタッフと愉快な仲間達がお贈りするメキシコ紹介コーナー『studio TEPPiNG メキシコ便り』をこのお日記に設けたいと思います。それではセニョリッチとトランコにバトンタッチしまーす。よい旅を♪
初めまして、みなさん旅のご案内をさせていただくセニョリッチとトランコで〜す。これからたびたびお目にかかります。よろしくお願いしますね。
さて、皆さんメキシコについて何か知っていますか?急にそう言われてもピンとこないかもしれませんね。
メキシコといえばドンタコスとサボテンと遺跡のイメージで間違いないかと思います。でも実際に旅してみるとメキシコのおもしろさにどんどんはまっちゃいますよ。
メキシコはどこにあるかというと、アメリカの下のちょっと細くなっているところにあります。小さそうに見えますが、日本の5倍の国土があります。意外に広いですね。
首都メキシコシティーはこんな感じです。標高2240mmなので少し空気が薄い感じがしますよ。高地トレーニングにはぴったりです。

そしてちょっと離れると山にはサボテンが生えています。

郊外の都市はこんな中世ヨーロッパのような町並みが広がっています。

メキシコは昔スペインによって統治されていたのでヨーロッパ風の建物や教会がたくさん残っています。そして都市によって白い建物で統一された街やピンク色に見える街、カラフルな街などいろいろな街があるので、どんどん行ってみたくなります。ここもメキシコにはまってしまうポイントですね。
さらに山の方に行くと先住民の人が民族衣装を着て生活しています。
この民族衣装の刺繍がとってもかわいいんです。今でも手縫いで作っている人たちがたくさんいます。

そして忘れちゃ行けないのがカリブ海! カンクンというとっても海がきれいなリゾート地があります。チェチェンイツァーという遺跡があるので、聞いたことがある方も多いのでは?? 僕たちはまだ行ったことがないので、残念ながら写真はありませんが、代わりにカンクンの近くのメリダにあるセノーテという地底湖に行った時の写真をお見せします。

セノーテは小隕石の落下によってできたとも言われています。なんと深さは100m! セノーテの詳しいお話はTEPPiNGがエッセイを連載中のメキシコの情報誌、tabitabiTOYOさんの雑誌で紹介しているのでこちらを読んでみてくださいね。
http://diary.tepping.jp/article/80276122.htmlみんさんお楽しみいただけましたか? こうしてみるとメキシコはなかなかバラエティに富んでますね。
それでは次回もこんな感じでメキシコの魅力をお伝えして行きたいと思います。