
今日はココ、studio TEPPiNGオフィシャルページにスペシャルゲストをお招きしました。
イラストレーターのテッピン(フカザワテツヤ)さんです!
テッピン:ちょっと逆じゃないですか?大体あなたは誰ですか。:以下「テ」
テツ子:私はフカザワテツ子です。:以下「子」
(テ):バレンタインだけに女装ってことですね。
(子):そうよ、でもあなたは気付いてないかもしれないけど私たちだいぶ痛いと思われてる可能性もありますからね、想像してごらんなさい独りでパソコンに向かいながらこれを打っている様を。。。
(テ):それはやめて頂けますか、今回の企画自体がおじゃんです。
(子):そうでしたわね。ホホホホホ。話を変えるけど、あなた今どこにいらっしゃるんでしたっけ?
(テ):実は今、メキシコにいます。内緒にしていましたが去年はメキシコにいた時間の方が長いです。
(子):え!じゃあつまりこうゆう事ね、お仕事はネットでメールなどを使って問題なく出来ていて、打ち合わせの電話も国内の通話料と同じか安いIP電話を使っていて、必要ならばSkypeでまるで会って打ち合わせをしてる見たいにスムーズだから、これからもどしどしお仕事募集中です!と言いたいのね。
(テ):初めからぶっこんできましたね、、、でも何より遠くに居てもこうしてイラストの依頼を頂くことができて皆さんに感謝しています。仕事もさらにやりがいを感じて大切に取り組めています。
(子):それは良かったわ。それでメキシコではどんな活動をしていらっしゃるのかしら?
(テ):5月22日〜6月中旬にかけて在メキシコ日本大使館のギャラリー/エスパシオ・ハポンさんで展示会を開催するのでその準備と、お茶と麹の専門店、茶えんさんで看板やグッズ等の制作のお手伝いをしています。それからメキシコのトラベル誌TabiTabiToyoさんで毎号絵付きのコラムを書いているのは毎月ココにアップしているのでご存知ですよね。後は時々メキシコシティーから離れてオアハカという街で制作をしたり展示をしたり、フルーツをお腹いっぱい食べたりしています。
(子):色々してらっしゃるのね、知らなかったわ。でもどうしてメキシコなのかしら?
(テ):最初は何となく南米に憧れていたんですが、さすがに時間とお金がかかりすぎるってことで一番近いラテン文化の国を探していたらメキシコに巡り会ったんです。それで地球の歩きかたとか見ていたら先住民のカラフルな工芸品の数々や個性的な食べ物などを知ってますます興味を持ち、決定的だったのがNHKの世界ふれあい街歩きで放送されたメリダの回を見た事ですね。活気漂う市場の雰囲気とか、そこに住んでる人のおおらかさ、爽やかな青空とそこに流れる空気は画面からでも感じることができてこれは行かなくてはと。
(子):で、あなたの絵にはどんな影響があったのかしら?
(テ):それはまだこれから影響が出てくると思うんですけど、メキシコは壁画が盛んでその作品達もとってもエモーショナルで圧倒されるものばかりです。僕の絵とは真逆で、ひたすらがむしゃらに壁面を埋め尽くすエネルギーのある作品群にパワーを分けてもらえている気もします。とある大学では外壁全体にマヤの伝統模様が描かれた建物があり、もうそれ自体が作品になってるんです。すごいと思いませんか?
(子):それは素敵ね。私もメキシコに行きたくなって来ましたわ、ホホホホホ。
(テ):誰ですか?
(子):フカザワテツ子のおばちゃまでございますわよ。
(テ):別のキャラが混じってませんか?
(子):そうだったかしら?まぁいいわ、ここで一旦お知らせを挟んで
次回からはメキシコの食べ物やあなたがカルチャーショックを受けたことなどを聞
いていこうかしら。
(テ):そうしましょう。では今日はこの辺で。
(子):フカザワテツ子でした。チャオ。
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