
発行:一般社団法人 倫理研究所 『新世』2月号
2月号は台湾の仇分です。僕が台湾を訪れたのは2年前。
仇分はかの有名なジブリ作品、千と千尋の神隠しの舞台になった事は
周知の事実ではないでしょうか?
仇分は山間の傾斜にそって作られた階段の多い街並で
その階段に沿うようにして賑やかに商店が連なっています。
もちろん日本の観光客も多く、地元の人も日本語が通じる事が間々あります。
もう一つ忘れてはならないのが台湾茶!
どのお店でも香り高い東方美人茶や高山茶が楽しむことができ
そのお茶を楽しみながら旅の予定を話し合う家族を描いたのが2月号の表紙です。
実際に訪れた街の雰囲気を思い出しながら楽しく制作しました。
台湾のお友達もお墨付きの一作です。